2025-2026シーズン NBA開幕!レイカーズは新時代へ!

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2025-2026シーズン NBA開幕
ShoHaru
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こんにちは!久しぶりの投稿になりましたがShoHaru(@Kobeshima8)です。

遂に2025‐2026シーズンが開幕しました!

いよいよ NBA 2025‐2026シーズンが開幕。

昨季はオクラホマシティ・サンダーが初優勝を飾り(おめでとうOKC!)、リーグは“若さと勢い”の時代になりましたね!

その一方でロサンゼルスでは、2025年2月2日 の電撃トレードで“77”が到来。

そう、ルカ・ドンチッチがレイカーズに加入しました(アンソニー・デイビス放出)。

そして、夏には3年延長でフランチャイズの柱に。

ShoHaru
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レイカーズのチーム状況は?
各選手の活躍状況は?

結局優勝するの??

20年以上NBAを観ている僕の考えも入れながら説明していきますので、是非最後まで読んでみてください。

今シーズンの優勝候補

昨シーズンはオクラホマシティ・サンダーが初優勝を飾り、若き王朝の幕開けを感じさせる一年。
そしてオフシーズンにはレイカーズが再びNBAの中心に返り咲けるように補強を敢行しました。

ルカ・ドンチッチが昨季中に加入してからわずか半年。
2018年ドラフト1位 ディアンドレ・エイトン、そしてディフェンスの鬼・マーカス・スマートをオフに獲得。
攻守両面で良い補強を行いました。

「ドンチッチ×リーブス×レブロン×エイトン×八村塁」
このラインナップ、正直見てるだけでテンション上がります。

ただし、開幕からはレブロン・ジェームズが右足の怪我で欠場中。
それでもこのチームには、“夢を見る力”が確かにあります。

2025‐2026シーズンの優勝争いは、ここ数年でもっとも混戦になりそうです。
セルティックスは昨季プレーオフでジェイソン・テイタムがアキレス腱断裂の大怪我を負い、今季は長期離脱のため優勝候補からは一時離脱。ポルジンギスも放出しましたし。
その代わり、勢いを増しているチームがいくつも浮上しています。

今年も筆頭は、やはりオクラホマシティ・サンダーでしょう。
昨季の王者として、若きエースのシェイ・ギルジャス=アレクサンダー、ジェイレン・ウィリアムズ、ホルムグレン等の中心から、カルーソらのサブも含めてロースターが変わらず成熟。
完成度・勢い・化学反応、どれを取っても文句なしです。
彼らが今季もウェストの頂点に立つ可能性は非常に高いでしょう。

そこにロサンゼルス・レイカーズが如何に絡んでいけるか。
新加入のドンチッチを中心に、リーブス、八村、エイトン、そして復帰を控えるレブロン。
シーズン中のトレードがあるかもしれませんが、ドンチッチを中心としたケミストリーが“噛み合い始めた”瞬間を今シーズン見れることを期待しています。
今季のダークホースの一角と言っていいでしょう。

ドンチッチが変えるレイカーズの未来

プレシーズンでのルカ・ドンチッチはまさに圧巻。“レイカーズの心臓”としてすでに機能しています。
彼の視野とテンポがチーム全体のリズムを変え、ドンチッチ効果をレイカーズにもたらしています。

ドンチッチには2,3人のディフェンダーがケアをしないといけないため、周囲の八村塁やオースティン・リーブスも動きやすくなっています。
まだエイトンとのケミストリーは構築できていませんが、今後精度を上げていくでしょう。

さらにエイトンとのツインタワー構成は、リム周りでの支配力を明らかに引き上げています。

うまく機能すれば、ドンチッチは今季 平均28得点・10アシスト超えをマークし、MVP争いに食い込むはず。
プレーメーカーとしてもスコアラーとしても、“新生レイカーズ”を象徴する存在になるでしょう。

レブロン・ジェームズの復帰と今後の展望

40歳を迎えたレブロン・ジェームズ。
年齢を感じさせないプレーは健在ですが、右足首の怪我で開幕から欠場中。
ただし、チーム関係者によると「11月中旬には復帰予定」とのこと。

彼が戻れば、レイカーズのギアは一段階上がるでしょう。
ルカが主導するチームに、レブロンが“締め役”として加わることで、
試合終盤のクラッチタイムは再び“ハリウッドドラマ”のような展開が期待できます。

今シーズンの鍵を握るポイント

  • ドンチッチ中心のオフェンスをどれだけ早く全員が吸収できるか
  • レブロン復帰後のローテーションバランス
  • エイトンの貢献(ディフェンスローテーションの完成度)
  • スマートのリーダーシップとメンタル面の安定化
  • 八村・リーブスの成長曲線

これらがうまく噛み合えば、レイカーズはウェスト上位3位以内
目標ラインは52勝30敗前後と予想します。

まとめ:レイカーズ新時代の幕開け

レイカーズ新時代の中心にいるのがルカ・ドンチッチ。
そして彼を支えるレブロン、エイトン、リーブス、八村。

レイカーズの伝統と新時代のバスケットが融合する“過渡期のシーズン”。
長年のファンとして、これほどワクワクする開幕は久しぶりです。

ドンチッチがどこまでチームを引っ張り、キング(レブロン)の帰還によりギアを上げる。

この2025‐2026シーズン、僕らはまた一つ“歴史の瞬間”を目撃することになるでしょう。

今シーズンも楽しいNBA。

他のNBA記事や試合分析はシーズン中に更新していきます。

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