
こんにちは!ShoHaru(@Kobeshima8)です。
2024‐2025シーズンのレイカーズの日々の試合も気になりますね。
今日は2025年1月26日(日本時間)に行われたレイカーズvsウォーリアーズの試合を解説していきます!

レイカーズのチーム状況は?
各選手の活躍状況は?
今後の展望は?
20年以上NBAを観ている僕の考えも入れながら説明していきますので、是非最後まで読んでみてください。
試合結果と評価

試合結果
レイカーズ118-108ウォーリアーズ
- 試合の解説
試合は序盤から接戦となり、前半を59-58とレイカーズが1点リードで折り返す。
そして、後半に入ると、レイカーズはレブロン&アンソニー・デイビスで安定した攻撃と、復帰したジャレット・バンダ―ビルトがハッスルした守備をみせる等、徐々にリードを広げ、最終的に10点差で勝利を収めました!
レイカーズはこの勝利で25勝18敗となり、ウェスタン・カンファレンス5位の座を維持。
- チーム全体の評価
チームの中心であるレブロン・ジェームズとアンソニー・デイビスが共に高いパフォーマンスを発揮し、チーム全体の士気を高めました。
特に後半でのディフェンスの強化と、オフェンスでの効率的な得点が勝因となりました。
また、この試合ではベンチメンバーも効果的に起用され、珍しくチーム全体での総合力が光りました。
先日のセルティックスに勝利した試合も合わせて、この試合での勝利は、今後のシーズンに向けて大きな自信となるはず。
2025年1月25日時点で、ロサンゼルス・レイカーズは24勝18敗、勝率57.1%を記録し、ウェスタン・カンファレンスで第5位に位置しています。
一方でウォリアーズはこの敗戦で22勝23敗。ステフィン・カリーは13得点、9アシストを記録しましたが、後半のフィールドゴールが全て失敗に終わってしまいました。
今シーズンはこういったカリーの好不調の波が顕著にでていますね。
この試合で25得点、5リバウンド、12アシストを記録
レブロンのコートビジョンの広さとパスセンスは年齢を重ねるうえで重要な要素となっており、特に後半でのゲームメイクがよかったです!
また、ディフェンス面でも積極的に動き、常にリーダーシップを発揮していました
未だに健在のレブロンのパフォーマンスには脱帽です。40歳ですから!
- アンソニー・デイビス
36得点、13リバウンド、3アシスト、3スティールと圧巻のパフォーマンス!
特にペイント内での得点力とリバウンドでの存在感が際立ち、ウォリアーズのディフェンスを圧倒。
また、ディフェンス面でも相手の攻撃を封じ込め、チームの勝利に大きく貢献しました。
やはり、オフェンス、ディフェンスの中心はデイビスです。
- オースティン・リーブス
16得点、5リバウンド、7アシストと多才な活躍
リーブスのシュート精度とゲームメイク能力はチームにとって貴重。
特に第4クォーターで勝負強く、重要な得点が勝利に直結しました。
リーブスの成長は、レイカーズのバックコートにおける大きなプラス要素となっています。
左ふくらはぎの痛みでこの試合を欠場。
今後の予想
レイカーズは現在、連勝を続けており、チームの調子は上向きです。
主力選手の活躍とベンチメンバーの貢献が噛み合い、怪我人が戻ってきたことでチーム全体の士気も高まっています!
今後もこの調子を維持し、さらなる勝利を積み重ねていくことが期待ですね!
特にプレイオフに向けて、チームの連携と戦術の深化が求められますが、現在のパフォーマンスを考慮すると、レイイカーズは十分にその可能性を秘めています。
主力のレブロン・ジェームズやアンソニー・デイビスを中心に、若手の成長とベンチメンバーの安定したパフォーマンスが鍵となるでしょう。
また、トレード期限やFA市場での補強が進めば、さらにチーム力を向上させることも期待できます。
特に、リバウンドや外角シュートの精度を高めることができれば、レイカーズはウェスタン・カンファレンスのトップを狙えるポテンシャルを持っているかもしれません。(少し言い過ぎ)
今後の展開に注目ですね!
まとめ
ということでレイカーズが連勝を伸ばしていくことに期待です。
次回は、ホーネッツ戦。楽しみです!
今シーズンも楽しいNBA。
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