
こんにちは!今回はNBAの現役選手のTOP10の発表です!
刻一刻と変化するNBAですが、そんなNBAの現役TOP10を発表します!
データに基づいた訳ではなく、完全に個人の好みの部分もありますが、総合力という観点でよりインパクトを残している選手を選出しています。
NBAを20年以上見ている僕の選出したメンバーはこちら!
第10位:デビン・ブッカー
チーム:フェニックス・サンズ
1試合のキャリアハイが70点というブッカー。
どこからでも得点が取れる選手。
2022年のオールNBAファーストチームに選出されたことを考えると低い順位かもしれませんが、オフェンスは申し分ないものの、ディフェンス力はまだ改善が必要。
第9位:ステフィン・カリー
チーム:ゴールデンステート・ウォーリアーズ
まだまだ健在なカリー。
個人としての成績も良く、アウトサイドシュートは圧倒的な破壊力。
カリーの凄さはこちらの記事で詳しく紹介しています。
第8位:ケビン・デュラント
チーム:フェニックス・サンズ
オフェンスマシンとして君臨するデュラント。
もっと上の順位にする人もいるでしょう。
デュラントの凄さはこちらの記事で詳しく紹介しています。
第7位:ジャ・モラント
チーム:メンフィス・グリズリーズ
僕の一番推し。
今、最もリーグでインパクトのある選手。
モラントの凄さはこちらの記事で詳しく紹介しています。
第6位:レブロン・ジェームズ
チーム:ロサンゼルス・レイカーズ
言わずと知れたキング。
遂にキャリア通算得点で、ジャバーを抜いて歴代1位に到達。
身体的な衰えはあるものの、プレーはまだまだ健在。
レブロンの凄さはこちらの記事で詳しく紹介しています。
第5位:ジョエル・エンビード
チーム:フィラデルフィア・セブンティシクサーズ
インサイド、ミドルレンジ、スリーポイント、ボールハンドリングを高いレベルでこなすセンター。
といって技巧派ではなく、アンストッパブルな印象が強い。
試合を支配できる選手。
第4位:ジェイソン・テイタム
チーム:ボストン・セルティックス
コービーの精神を受け継ぐテイタム。
若干華が足りない気がしているが、オフェンス、ディフェンスともにバランスが取れて隙が無い。
次世代のスーパースターの一人。
第3位:ニコラ・ヨキッチ
チーム:デンバー・ナゲッツ
何でもできるのはエンビードと同じだが、違いはマルチで技巧派であること。
センターであるが、得点、リバウンド、アシストと全てのスタッツが高い。
しかもドラフト2巡目の選手である。
3年連続MVPを獲得したらかなりのインパクト。
ヨキッチの凄さはこちらの記事で詳しく紹介しています。
第2位:ルカ・ドンチッチ
チーム:ダラス・マーベリックス
最もディフェンスするのが難しい選手の一人。
ゆったりとしたドライブから多彩なシュート、パスと神童の名に恥じないプレーをしている。
インパクトはあるがもう少しアウトサイドシュートを改善できれば、確実に現役ナンバーワンになる。
ドンチッチの凄さはこちらの記事で詳しく紹介しています。
第1位:ヤニス・アデトクンボ
チーム:ミルウォーキー・バックス
現役最恐、最強。
ボールを持って走られたら終わり。
ミドルシュート、スリーポイントもそこそこ入る。
身体能力が衰えてきたときにどうなるかも楽しみ。
ヤニスの凄さはこちらの記事で詳しく紹介しています。
まとめ
他にもたくさんの素晴らしい選手がいますが、今回はこの10選手を現役選手ランキングとして選びました。
新しい選手もどんどん出てくるNBAですので、ランキングはどんどん変わりそうですね。
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