ディアンドレ・ジョーダンと2021‐2022 レイカーズ

NBA(Sports)

遂にディアンドレ・ジョーダンがレイカーズと契約しました!

とはいえ、スタメン予想は前回の記事から変わっていません。(前回記事はこちら

あらためてロースターを並べてみると、、、

レイカーズ】ロースター ★は新加入
カーメロ(37)★
レブロン(36)
アリーザ(36)★
ガソル弟(36)
ハワード(35)★
ディアンドレ・ジョーダン(33)
エリントン(33)★
ウエストブルック(32)★
ベイズモア(32)★
AD(28)
ナン(26)★
モンク(23)★
テイレン ホートン タッカー(21)
他・・・

あらためて実績、ネームバリューがすごい、、、

ガソル弟の今後はまだ決まっていませんが、僕としては残るのではないかと見ています。
まず、ガソル弟の市場価値が下がっていてレイカーズが望むトレードをまとめるのが難しいことと、ハワード、ジョーダンとはタイプが違う(2人よりオールラウンド)のでオプションとして残しておけるからです。

とはいえ、アウトサイドシュートとディフェンスを得意とする選手を獲得できるような良い条件でまとまるようであれば、ジョーダンを獲得したことでガソル弟の放出も十分考えられますね。

さて、ジョーダンについてですが、インサイドでレブロンやウェストブルックからのロブパスをアリウープする姿が容易に想像できます。

リムプロテクターとして優秀ですし。

ただ、ハワードの方がポストプレーもできますし、ミドルレンジやスリーポイントなんかもここ数シーズンで改善してきています。
ジョーダンも改善はしているものの、やはりダンクやゴール下でのプレーで価値を出しているので、使い分けになるのかと考えています。

全盛期であれば2人が同時にコートに立つのも見てみたいですが、スモールラインナップがNBAのトレンドの今、ベテランになった2人が同時にコートに立つのはほぼ無いのかなと思います。

ともあれ、ADは怪我の心配があるので、ジョーダンの加入は大きいですね。

ほとんどダンクだからだと思いますが、昨シーズンのレギュラーシーズンFGが76.3%という驚異的な数字。

レイカーズで力を発揮してクリッパーズとネッツで取り損ねたチャンピオンリングを是非獲得してほしいです!

開幕が待ち遠しいNBAですが、あれこれ考えて楽しみに待ちましょう!

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