2021-2022シーズン NBA レイカーズの2021年ラストゲームと総括(スタメンセンターレブロン)

2021-2022シーズン NBA レイカーズの2021年ラストゲーム NBA(Sports)

あけましておめでとうございます!2022年今年もよろしくお願い致します。ShoHaru(@Kobeshima8)です。

2021年に行われたレイカーズの最終戦。

試合結果は?

ここまでで分かるレイカーズの現在地は?

今後のレイカーズの展望は?

2021年も終わり、2022年になりました。

2021年の反省を生かして今後もチーム力を上げていってほしいです。

そんな気持ちを持ちつつこれらの疑問を解説していきます。

NBAとレイカーズ大好き20年以上の僕目線で解説していきますので、是非最後まで読んでみてください。

2021年最終戦の結果

×ブレイザーズ vs レイカーズ〇

今日に限っては安心して見ていられた試合でした。

2試合前のロケッツ戦からセンターをレブロンにしたスタメンで臨んでいるレイカーズ。

PG:ラッセル・ウェストブルック
SG:エイブリー・ブラッドリー
SF:マリーク・モンク
PF:スタンリー・ジョンソン
C :レブロン・ジェームス

アンソニー・デイビズがいない影響もありますが、かなりのスモールラインナップですね。

開幕前に予想していたスタメンら大きく変わっていますが、僕も今でもスモールラインナップ推しです。

機動力のあるメンバーでインサイドへのドライブとアウトサイドシュートのバランスを取りながらオフェンスを組み立てられるのがいいですね。

一方でディフェンスが大きな課題のレイカーズ。

今日もまだまだでした。

スタッツとしてはレブロンの43得点という大活躍で大勝を収めたレイカーズですが、優勝を狙うチームとしては一喜一憂はしていられません。

アーリーオフェンスでのピックアップとハーフコートオフェンスに対するマークマンの付き方が相変わらず全然ダメでした。

ブレイザーズのシュートミスに助けられている面が大きかったです。

レブロンも年齢、スタッツを見れば化け物のような活躍ですが、1on1のディフェンスを見ていて僕はびっくりしました。

全然シュートチェック飛べていない。

チェイシングからのブロックは派手で目を引き注目されますが、地味なハーフコートでのクイックネスある選手との対峙ではディフェンスしにくそうでした。

これはレブロンが悪いということではなく、チームディフェンスでカバーし合う必要があるということです。

エイブリー・ブラッドリーとスタンリー・ジョンソンはディフェンスで活躍してくれそうです。

ロンドはトレードでキャブスに移籍してしまいましたが、多くの選手がコロナ規定から戻ってきてチーム力を上げていくチャンスです。

アンソニー・デイビスが戻ってきた時は、スタメンのセンターがデイビスになると思いますが、今後のチーム構成も楽しみですね。

レイカーズの現在地

18勝19敗

ウェスタンカンファレンス7位

まだまだ、レイカーズの現在地はプレーオフ出場ラインのチームです。

優勝するには物足りない成績ですね。

成績が安定しない一番の要因はディフェンスです。

優勝を狙うチームは総じてディフェンスが良いチームが多いです。

なぜなら、オフェンスは好不調の波が大きくなりますが、ディフェンスは波が少ないからです。

加えて、ターンオーバーを減らす必要があります。

特にウェストブルックは減らしましょう。

ラスは昔からですが不用意なターンオーバーをしますが、時に致命傷になる場合もあります。

個人的には好きな選手なので、レイカーズで優勝を手にしてほしいです。

だから、もっとターンオーバーを減らしましょう。

そして、ディフェンスを頑張りましょう。

今後のレイカーズの展望は

前回の記事に引き続き僕の主張は変わらないです。

最終的にレイカーズはこうなります👇

期待して応援を続けましょう!

まとめ

まだ、折り返し地点にはきていないですが、言ってしまえばもうすぐ折り返し地点です。

少しづつではありますが、レイカーズのチームとしての方向性は見え始めています。

ここからどんどんチーム力を上げてプレーオフに備えていってほしいです。

まだまだ各チームどうなるか分からないですが、楽しくNBAを観ていきましょう!

(試合内容と関係ないですが、レイカーズの紫(パーブル)のユニフォームがかっこいいですね!)

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