ロースターが変わってもレイカーズを応援しています!
だいぶ顔ぶれが変わったレイカーズ。
レイカーズの現状は?選手やチームの状態は?
レギュラーシーズンが終盤に近づき、こんな疑問を持っていませんか?
NBAとレイカーズ大好き20年以上の僕目線で解説していきますので、是非最後まで読んでみてください。
レイカーズの現状(成績、選手とチーム状態)と今後の展望
34勝35敗
ウェスタンカンファレンス9位
※3/15試合終了時点
なかなか5割を超えられませんね。
レギュラーシーズンの残りが10試合と少し。
5位ウォーリアーズから12位のペリカンズまでゲーム差が3。
大混戦となっていますので、一つも落とせない状況が続きます。
去年はここからずるずると後退していき、結局プレイインにすら出られなかった訳です。
しかし、去年と違うのは上り調子であるということ!
(直近10試合は7勝3敗)
油断はできないのですが、期待ができるということです。
この後の試合でひかえている、マブス、サンダー、ウルブズなどの僅差のチームには勝ちたいですね。
トレードで本当に良くなりましたね。
最早レブロンが入る場所がないのではないかと思うくらい、チーム力が上がりました。
ディアンジェロ・ラッセル、マリーク・ビーズリーが入ってゲームコントロールやスリーポイント力が向上してチーム状態は良いです。
八村塁選手もセカンドユニットから出てオフェンスを活性化しています。
ディフェンスもフィジカルの強さを活かしてなかなか見せ場を作っています。
オースティン・リーブスもクレバーなプレーで素晴らしいです。
ディフェンスはまだまだだと思ってますが、実は50‐40‐90(FG%が50%以上、3P%が40%以上、FT%が90%以上のこと)に近い数字を残しているんですね。
どんどん成長していってほしいです。
たまにディフェンスのコミュニケーションや集中力が切れることはありますが、最近のレイカーズはディフェンスレートも1位とかそうじゃないとか。
レイカーズはプレイインかプレーオフすすめるのか?
ずばり、プレイインに進める、です。
本心は6位以内に入ってプレーオフに進出してほしいですが、現実路線はプレイインになると考えています。
しかし、油断すると本当に11位以下になってしまうので、予断は許さない状況です。
アンソニー・デイビスが怪我しないことを本当に祈ります。
まとめ
早くも残り10数試合となりました!
残り試合もしっかりとレイカーズを応援していきます!
今年も期待に胸を膨らませながら見届けたいと思います。
残りのシーズン、プレイイントーナメント、そしてプレーオフも楽しんでいきましょう!
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