前回の「2021-2022シーズンのNBA(ShoHaruの優勝予想)」では優勝予想としてレイカーズの期待度について書きました。
(前回の記事はこちら)
今回は、レイカーズ以外の優勝候補について書きたいと思います。
少し脱線しますが、コービーが生きていれば43歳の誕生日を迎える日でしたね。
コービーについては別途記事を書きます。以前にも少し触れましたが、僕が一番影響を受けた人のうちの一人だからです。
話を戻すとレイカーズ以外の優勝候補としては、ずばり!
WEST:ウォーリアーズ
EAST:ネッツ
あれ、EASTはバックスじゃないの???と疑問を持つかもしれませんが、個人的にはタッカーが抜けた穴が大きいのではと考えています。
3&Dに特化した選手ですが、特にディフェンスでの貢献が大きく、身長は高くないながらもインサイドを守れるので、ポーティスらがその穴を埋められるか疑問視しています。
更にback-to-backへのモチベーション維持の難しさや、選手層の薄さも響いてくると予想しています。
(ヤニスは脅威ですが、、、、)
これらの理由からバックスは除外しました。
それでは、まずはウォーリアーズ!
今シーズンは9位となりプレイイントーナメントでも敗退してしまいましたが、来季に期待です!
(プレイインは不要派です。。。)
若干高齢化しつつありますが、2シーズン全休の戻ってくるトンプソンの状態がよく、ワイズマンという有望な若手や、伸び悩んでいるウィギンスらがもうひと伸びできれば、一気に優勝候補として出てくるのではないかと想定しています。
なぜかイグドラも戻ってくるので、ドラフト選手も含めて若手とうまく嚙み合えばカリーを中心としていい位置にくるのではないかと予想しています!
ステフは今季MVP級の活躍しましたし!
欲を言えば、もう一人いい選手がほしいですね!
リラードなんかきたらやばそうですが、さすがに無理です。。。
機動力のあるPFかCがくれば補強としてはいいですね!
続いてネッツ!
こちらは言わずと知れた、デュラント、ハーデン、カイリーがいるチーム。
グリフィンは昔のダンカーとしての輝きはありませんが、ネッツに移籍してからはロールプレイヤーとして安定していますし、ジョーハリスのスリーポイントも脅威的(3P%:47.5%)ですし、先日の東京オリンピックで活躍したミルズとも契約していたりして、各個人が持っているオフェンス力はトップですね。トップクラスではなくトップです。
怪我がちな選手が多いので、そこは心配ですが、 デュラント、ハーデン、カイリー が同じチームになると知った時は個人的にデュラントがサンダーからウォーリアーズに移籍した時よりも衝撃を受けました。
デュラント:NBA最高峰のオフェンス力、ディフェンスも良い
ハーデン:パス、トラベリングシュート(バックステップ)、ユーロステップなど多彩な技を持っていて、今期は影にも光にもなれることを証明
カイリー:1on1でのハンドリング技術はNBA歴代屈指、素行は悪いながらもシュート力は良い
ネームバリューという点ではレイカーズと同等レベルです。もちろん実力も。
大事なのでもう一度言いますが、オフェンス力はトップです!
後はディフェンスを強化できれば、レイカーズでも勝つことが難しくなると思います。
今季プレイオフ カンファレンスセミファイナル バックスとの第7戦、オーバータイムに持ち込んだデュラントのシュートが3Pであればネッツはそのまま優勝までいってしまったのでは、と思うほど強い印象でした。
しかもあの時はアービングが離脱し、ハーデンが自分で攻められないようなコンディションの中で優勝したバックスとあれだけの試合をしたので。
そんなネッツとバックスは10/20 eastの開幕カードです。
westはというと、レイカーズ対ウォーリアーズが開幕カードです。
今からワクワクが止まりません!!!
早く開幕しないかと待ちわびながら、またNBA予想をしていこうと思います。
次回はダークホースのチーム予想でもしようと考えています。
NBAを楽しみましょう!
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