2021-2022シーズン NBA レイカーズの選手事情と今後の展望、上位チームの成績

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こんにちは!レイカーズが少しずつチームとしてかたちになり始めて楽しんでいるShoHaru(@Kobeshima8)です。

早いもので全チーム約30試合を消化しました。

レイカーズの成績から見える現状は?選手やチームの状態は?

そして今NBAをリードしているチームは?

今後の展望は?

レギュラーシーズンも中盤に差し掛かろうとしており、こんな疑問を皆さん持ってませんか?

NBAとレイカーズ大好き20年以上の僕目線で解説していきますので、是非最後まで読んでみてください。

レイカーズの現状(成績、選手とチーム状態)と今後の展望

成績

16勝14敗

これが30試合を終えた時点での成績です。

はい、中途半端ですね。

なかなか連勝できず、勝ったり負けたりを繰り返しており不安定な状況。

しかし、それでもウエスタンカンファレンスの6位です。

レブロンはじめ、アンソニー・デイビスや他の選手たちが怪我等で離脱していた期間もありました。

それを考慮すると、開幕当初のチーム状態の悪さの割には良い成績だと思っています。

そして、オフェンスは徐々にチームケミストリーが結成されてきています。

個々の長所が活かされて、役割が明確になってきていますよね。

選手とチームの状態

そして選手の状態は、一人一人がそこまで悪いわけではないです。

レブロンの衰えやウェストブルックの安定感の無さ等はあるものの、新人のオースティン・リーブスやミニマム契約のモンクの活躍等、良い要素もあります。

ただ、やはりチームディフェンスが一番の課題ですね。

・オフェンスからディフェンスに切り替える際のマークマンをピックアップする遅さ
・ピックアンドロール時のディフェンススイッチの仕方
・ボールと逆サイド側のヘルプディフェンス

ここが成績が安定しない原因の一つだと考えています。

対人ディフェンスは悪くはないのですが、チームディフェンスとなると足がとまるレイカーズ。

本当に、ヘルプすべき選手の足がとまっているのを見ると、

「おい、ラス,レブロンそこはヘルプだよ!」

と叫びたくなります。

今後の展望

前の記事に書きましたがレイカーズは👇こうなります。

そして、今後はNBAの健康と安全プロトコルがどれだけでてくるかも大きな要素の一つです。
(コロナプロトコル)

レイカーズだけではないですが、ネッツはビックスリー全員が該当してしまったりということも出ており、このプロトコルが長引くとかなり厳しい状況になります。

それによってレギュラーシーズンの成績が変わり、はたまたプレーオフでも欠場を余儀なくされると、チームの成績に大きく影響してくることでしょう。

上位チームの成績と戦力分析まとめ

並びは12/19時点の順位です

ネッツ

デュラントは完全にNBA歴代の中でもオフェンス力が屈指であることを証明していますね。

MVPの候補でもあり、チームも今シーズンは優勝争いに絡んでくるでしょう。

早く、カイリー・アービングが見たい。。。

ブルズ

デローザンがここまでフィットするとは驚きました。

そして、ネッツにも勝利しており、期待のチームです。

ただ、デローザンが抜けてから連敗しており、チームの健康が大きなカギになりそうです。

バックス

何だかんだで王者の貫禄を見せ始めているバックス

ただ、ヤニスは変わらず凄いのですが、チームとしての勢いが昨シーズンに比べて弱い気がしています。

トレード期限までには誰か獲得するかもしれませんね。

キャバリアーズ

圧倒的サプライズチーム。

セクストンが半月板を断裂し、厳しい戦いになるかと考えていましたが、ここ最近を5連勝と好調。

上位チームにも勝利しており、今後の戦いにも注目。

その他

ヒートは主力の欠場が響いて少しか成績を落としていますが、揃えば強いです。

ホーネッツ、ウィザーズはイースト期待のチームのでしたが、少し下降線ですね。

シクサーズはメンバー的に少し厳しいのと、ニックスはジュリアス・ランドルの不調がそのままチームに影響しているので、今後戻してこれるか期待したいところです。

ウェスタンカンファレンス

ウォーリアーズ

変わらず好調なチーム

カリーが成績を落としている中でこの順位は本物。

チーム全体で戦っており、ディフェンスもよい。

ジョーダン・プールの成長はもちろんなのですが、ウィギンスのアウトサイドシュートが好調なのもチームの成績が良い一つの要因。

サンズ

出遅れていたが、しっかりと戻してきたチーム。

ブッカーがいなくても強いので、本物。

ただし、クリスポールがいるお陰で強いが、クリスポールのせいで優勝は難しい。

ジャズ

個人的には成績以上に安定感のあるチーム

ドノバン・ミッチェル、ゴベアを中心に、コンリー、ジョーダン・クラークソンといった実力ある選手がいて、オフェンス、ディフェンスともに、インサイド、アウトサイドのバランスが良い。

グリズリーズ

サプライズチームの一つ。

モラントのインパクトが鮮烈。

チームとしてどこまで成長できるかが今後も楽しみ。

モラントが離脱後も好調を維持している。

その他

クリッパーズ、レイカーズは概ね予想より少し上の成績。

ナゲッツ、マブスあたりは予想通りですね。

ブレイザーズはリラードの不調もあり心配ですね。

まとめ

コロナのオミクロン株の影響もあり、NBAの検討と安全プロトコルは今後注視していく必要がありますね。

それでも、毎試合楽しみなNBA。

今後も様々な展開があるはずですので、楽しくNBAを観ていきましょう!

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