
こんにちは!NBA大好き
ShoHaru(@Kobeshima8)です。
レイカーズは優勝できる
現時点ではこう言えます。
先日のメディアデーイベントを見て思いましたが、
- チームの雰囲気が良い
- チームとして機能できそう
- プレーのイメージができる
これらの観点からです。
各選手のデータに基づいた根拠ではありませんが、チームとしてどうかというのは結構大事なポイントだと考えています。
写真撮影時のチームの雰囲気がすごく良かったです。
それって優勝できるかと関係あるの?と言いたくなるかもしれませんが、大アリです。
バスケットボールはチームスポーツなので、チーム力が大事なスポーツです。
優勝した2019‐2020シーズンでは、個人の実力はもちろん高かったですし、加えて若手とベテランの雰囲気がすごく良くチーム力を感じさせました。
過去にスーパースターが集まったチームはありながらも優勝できなかったのは、個の力はあれどチーム力として高められなかったからだと思います。(カール・マローンとか)
ウェストブルックとロンドのツーショット撮影時も、雰囲気は悪くなく、むしろ良いのではと感じさせるほど和やかで、あれは仲直りしていますよね。
チームの雰囲気の良さを感じられたメディアデーイベントから、今後更にチーム力が高まると確信しました。
「チームの雰囲気が良い」と繋がりますが、個人だけでなくチームとしてオフェンス、ディフェンスが機能しそうであると考えています。
チームの雰囲気が良いということは、チームの中で意見を積極的に言えるということに繋がります。
特にディフェンスでは、カバーリングやスイッチ等、選手同士のコミュニケーションが大切なので、試合を重ねる毎にディフェンスが機能してくると考えています。
そして、練習中からコミュニケーションを取れることで、フランク・ボーゲル監督の戦術を理解しつつ、高いレベルでチームとして機能しますね。
そして、色々なプレーを簡単にイメージできます。
何度もプレーを考えてみたのですが、レブロン、ウェストブルックがボールを持った時のプレーは、ドライブ、パス、シュートとイメージし易いですし、シュートが外れた時もアンソニー・デイビスやハワードがリバウンドを取って押し込んでくれるでしょう。
ディフェンスでも、ハワードやディアンドレ・ジョーダンがリバウンドやリムプロテクターとして活躍してくれると期待しています。
ベイズモア、エリントンなんかもいぶし銀のディフェンスを見せてくれるのではと想像してしまいますね。
さらに、選手の組み合わせにもバラエティーがあるので、スタメン、セカンドユニット(と呼んでいいのか)ともに高いレベルでコート上の5人を形成できるはずです。
(スタメン予想の記事はこちら)
優勝未経験のウェストブルックやカーメロは優勝へのモチベーションも高いでしょうし、チームを牽引する存在として活躍してくれますよね。
唯一の不安要素は怪我なので、怪我無くレギュラーシーズンを戦い、カンファレンス上位3チームに入れれば、優勝まで突っ走るだけです!
開幕まであと少しです!このあと少しが長いですが楽しみに待ちましょう!
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