2021-2022シーズン NBA開幕スペシャル 戦力分析

NBA(Sports)

こんにちは!NBA開幕を楽しみにしている

ShoHaru(@Kobeshima8)です。

いよいよ日本時間10月20日(水)に開幕を迎えるNBA!

開幕カードは、

ネッツ vs バックス
ウォーリアーズ vs レイカーズ

そして、今回は各チームの戦力分析をしていきたいと思います。

カンファレンス別に2020-2021のレギュラーシーズンの順位で並べて、各カンファレンスの上位8チーム+活躍が期待されるチームについて分析してみました。

※太字が戦力分析したチームです👇

イースタンカンファレンス

シクサーズ
ネッツ
バックス
👑 2020‐2021シーズン優勝 
      ☆ヤニス・アデトクンポ Final MVP
ニックス
ホークス
ヒート
セルティックス

ウィザーズ
ペイサーズ
ホーネッツ
ブルズ
ラプターズ
キャブス
マジック
ピストンズ

ウェスタンカンファレンス

ジャズ
サンズ
ナゲッツ
  ☆二コラ・ヨキッチ 2020‐2021シーズンMVP
クリッパーズ
マーベリックス
ブレイザーズ
レイカーズ
グリズリーズ

ウォーリアーズ
スパーズ
ペリカンズ
キングス
ウルブズ
サンダー
ロケッツ

シクサーズ

ベン・シモンズはいったいどうなるのか・・・

ジョエル・エンビードが中心なのは間違いないが、セス・カリー、ダニー・グリーン、トバイアス・ハリスの活躍も欠かせない。

シモンズはディフェンスがいいので、個人的には残って活躍してほしいところ。

かつての輝きはもうないドラモンドがどこまでできるか注目。

ネッツ

カイリー・アービングが新型コロナウイルスのワクチン接種をしないことで、チームの活動から外されることになり残念。

それでも、デュラント、ハーデンのラインナップは強力。

オルドリッジが引退からカムバックして、新加入のミルサップ、ミルズといった経験豊富なベテラン陣が揃う。

後は、クラクストンといった若手の伸びがどこまであるかも重要。

バックス

ヤニスは変わらず脅威。

あまり戦力が変わっていないので、上位にはくるだろうけど、Back to Back(連覇)は難しいと予想。

ディフェンス面でタッカーが抜けた穴は大きい。

ポーティスが成長できれば、戦力は充実している。

ニックス

ジュリアス・ランドルがオールラウンドに良い。

さらに、ケンバ・ウォーカーが加わったことでオフェンスではかなり強い。

デリック・ローズはいぶし銀の活躍になったが、いまだに観客を沸かせている。

経験値は浅いがカンファレンスファイナルにはくるかも。

ホークス

トレイ・ヤングのシュートフォームが好きになれない。

今年はダークホースではない。

ヤングが苦手なのでコメント少な目。。。

ヒート

カイル・ラウリーの加入は大きいし、オラディポが復活したら大変。

タッカーも加入してアデバヨもいるし、フロントコート、バックコートともにディフェンスも良さそう。

バトラーは優勝を狙うなら今年が大切。

セルティックス

ジェイソン・テイタム、ジェイレン・ブラウンの2枚看板は強力。

シュルダーが加入し、ホーフォードはいるものの、脇を固める選手が少ない印象。

プレーオフで勝ちあがるのは難しいかな。

ウィザーズ

ラッセル・ウェストブルックが抜けたけれど、クーズマ、KCPと新たな選手が入り、期待はありますが、どこまでいけるか未知数ですね。

スペンサー・ディンウィディーが怪我する前の状態に復活できたら楽しみも多いですし、八村塁がステップアップできれば、結構戦力は揃ってますね。

足りないのは経験ですかね。

ブルズ

一番期待のチーム。

シュートフォームが改善されたロンゾ・ボールとスター選手であるデマー・デローザンが加入し戦力が大きくアップ。

カルーソもレイカーズから続いて活躍しそうなプレシーズンの結果でした。

ラビーンは跳躍が目立つが、アウトサイドもよいし、ブーチェビッチは密かにオールスターだし、躍進一押しチーム。

ジャズ

ドノバン・ミッチェルとルディ・ゴベアが中心ではあるものの、コンリーやクラークソンといった実力ある選手が脇を固める。

アウトサイドが打てるイーグルスやボグダノビッチらもいて、今年も上位にいけるはず。

サンズ

クリス・ポールが悲願を達成できるか。

予想としては今年はファイナルにいけないでしょう。

ジャズ、レイカーズには勝てないと予想しています。

ナゲッツ

ヨキッチは近代センターとしてオールラウンダーで素晴らしいですね。

ジャマール・マレーが左ひざ前十字靭帯断裂から以前のパフォーマンスのまま復活できるかがポイント。

意外とジェフ・グリーンが加入したのは戦力として大きいですね。

クリッパーズ

昨プレーオフでクリス・ポールを突き飛ばして放出されたパトリック・ベバリーがいたチーム。

ポール・ジョージ、カワイ・レナードの2人のスターがいますが、プレーオフは勝ち上がれないでしょう。

戦力がそれほど変わっていないことと、ポール・ジョージがいるチームは優勝できない雰囲気があります。(勝手に思っているだけです)

マーベリックス

まだ22歳ながらMVP候補でもあったルカ・ドンチッチのチーム。

ポルジンギスはいるものの、それ以外の選手は実力が足りないのでプレーオフを勝つのは難しいでしょう。

逆に、昨シーズンはカンファレンス5位だったのはすごい。

ブレイザーズ

思うように戦力補強が進まない。

シーズン中も補強が進まなければ、同じような結果となるでしょう。

僕はリラードの実力を相当凄いと考えていますので、今のブレイザーズにいるのがもったいないです。

レイカーズ

高年齢チームながら、優勝候補押し。(ただのレイカーズファン)

一時代を席巻した選手が集まっており、ビックネームが勢ぞろい。

ウェストブルックの噛み合い具合が重要ですが、レブロンも流石に衰えてきていると思うので、チームディフェンスを有効に使わないと厳しそうです。

それでも、最後にはケミストリーを構成して、優勝までいってくれるでしょう。

ウォーリアーズ

トンプソンが戻ってきて、カリーが好調で、ジョーダン・プールは伸び盛りで、元ウルブズでタウンズと2枚看板だったウィギンスもいて、戦力はアップしている。

かなり上位に食い込んでくる予想をしているので、レイカーズにとってはカンファレンスを制することができるかどうか壁になるチーム。

ステフの素晴らしいプレーはまだまだ見たい。

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